2011年11月24日

シドモア桜の会 墓前祭

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日米友好の証として日本の桜を自分の祖国アメリカに植樹するのに多大な尽力をした旅行作家エリザ・シドモア女史の命日にあたる去る11月3日、同女史の遺骨が埋葬されている横浜外国人墓地にて墓前祭がしめやかに執り行われた。

墓前祭の主催は「シドモア桜の会」という団体によるもの。類似した名称の団体とよく混同されてしまうが、この「シドモア桜の会」こそが、シドモア女史と彼女が愛した日本の桜のアメリカで植樹された史実の研究においてはわが国で第一人者である。従って、私がメンバーになっている「シドモア桜100周年・里帰りを喜ぶ市民の会」とは別であることを、ここで改めて強調しておく。

本家である「シドモア桜の会」は、シドモア女史の尽力によってアメリカに日本の桜が植樹されて100周年となる来年2012年には発足25周年を迎えるほどの歴史ある組織。桜を通じた日米友好の礎を築き上げたシドモア女史の功績に関する直向な研究成果をベースに、彼女の足跡を史実として広く正しく認識してもらうための活動を続けている。一方の「シドモア桜100周年・里帰りを喜ぶ市民の会」とは、来年の桜寄贈・植樹100周年を単発的に祝うことを主たる目的としており、原則的には来年の春に迎える100周年を過ぎれば消滅する運命にあるグループである。

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アメリカでは、シドモア女史の話をベースにした絵本も販売されているという。


【参考記事】
 http://epistles.seesaa.net/article/236580252.html
 http://epistles.seesaa.net/article/228833309.html
 http://epistles.seesaa.net/article/228496981.html
 http://epistles.seesaa.net/article/227892348.html
 http://epistles.seesaa.net/article/186757849.html
 http://epistles.seesaa.net/article/185753775.html


posted by 小津 杉三 at 06:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感手記-社会・政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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