2011年02月19日

ポトマック桜の生みの親、シドモア女史の墓参り

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来年2012年に100周年という大きな節目を迎える日本からアメリカへの桜寄贈・植樹に貢献したアメリカ人女流紀行作家のエリザ・シドモアが眠る横浜外国人墓地へ行き、墓石の周りに植えられているポトマック河畔から里帰りした桜のクローンなどについての説明を受ける。

この墓には、駐横浜アメリカ総領事として勤務していた兄ジョージと母親の遺骨も一緒に埋葬されている。エリザ本人と兄ジョージは両名とも生涯独身でいたため、シドモアの家系は3名の死去とともに途絶えている。

横浜を愛し、日本を愛し、そして桜の美しさを何よりも愛したエリザ・シドモア。彼女の尽力によって、約6千本の桜の苗木がアメリカに渡り、そしてその半数の約3千本が首都ワシントンDCを流れるポトマック河畔に植樹されている。当時の植樹式には、エリザの友人で、時のタフト大統領夫人・ヘレンと珍田駐米日本国大使夫人とが参列し、実際にスコップか何かでもって植樹している。

来年の100周年記念に向けて、今、野毛地区を中心に市民の力が結集されようとしているほか、横浜市行政としても公式行事としてイベントの企画を進めることになるであろうという、大きな2つの動きがある。こと対米関係に関して今の林市長は高い関心を示していることだが、いずれにせよ、市民と行政とが無駄に重複しあうことなく、互いに情報交換を進めながらより有意義なものとなるよう切に祈る。

<参考記事>
シドモア桜を横浜から盛り上げよう
posted by 小津 杉三 at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感手記-社会・政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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