2010年01月01日

2010年、明けましておめでとうございます

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昨年を振り返ると、激動の一年だったと言えよう。アメリカにとって初の黒人系大統領となる小浜市、じゃなくてオバマ氏が就任した。アメリカの大統領は女性が先か黒人が先かなどと言われていたが、黒人系が先を越した。核のない世界への期待もあったが、アフガンへの増兵を宣言した途端にイメージダウン。

一方、日本では、民主党が圧勝する政権交代があった。自民党の長期政権がやっと幕を閉じたと思えば、一般的な国民の感覚を遥かに超えた金銭感覚の持ち主が首相となり、わが国の政治の舵取りを行っている。自分のお金をどうしようと勝手だが、今度は最近の過去において成し得なかったレベルの経済成長率を目指すと言い出す始末。言うのは容易いが、それだけの経済政策について明るい人物なのか。

今年は日米安全保障条約改定50周年。「日米関係」とか「日米同盟」とか騒がれているが、両国をつないでいる法的根拠となるのは、日米安全保障条約という軍事条約だけ。日米同盟といったところで、単なる紳士協定的なものに過ぎない。これだから、日本はアメリカの属国だ、51番目の州に過ぎない、といった発言をする者が後を絶たない。

こうしてみると、今年は日本にとって一つのターニングポイントとなる年なのではないだろうか。特に国レベルでは、アジアや太平洋地域における持続的な成長に向けて日本がどのような役割を果たしていこうとするのか、どのような具体策があるのか、アジアをはじめとする各国は大いに注目することであろう。その代表的なものがアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議の日本開催だ。

日本にとって15年ぶりとなる同会議は、今年の秋、こともあろうに横浜で開催される。この会議が横浜で開催するという意義はそれなりにあるが、開催することだけで自己満足せずに、その後の政策にキチンとつなげる仕事をしてもらいたいもの。横浜を世界にアピールしたところで、それは単に首長の自己満足にしかならない。単なる売名行為に終わらせないような会議開催について、関係者は検討を重ねなければならない。

で、私だが、実は年末から体調を崩し、寝たきり状態の年越しとなったわけだが、まもなく仕事始めとなるため寝てばかりはいられない。気だるさを我慢し、実家へと向かった。そう、お節料理を馳走になるため。

宅配のもの、ご近所のおすそ分け、老母の手作り、私が持参したものを合わせ計4種類の出所のものが一堂にテーブルに並ぶ。大吟醸で乾杯をし、新年を祝う。

また、今年もどうぞよろしくお願いします。
posted by 小津 杉三 at 17:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑感手記-社会・政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
諸事情により新年のご挨拶は申し上げられませんが
本年もよろしくお願い申し上げます (〃⌒▽⌒〃)ノ
Posted by 小径のヌシ(^-^) at 2010年01月02日 19:26
>小径のヌシ(^-^)さん
 喪中でいらっしゃるようですね。
 何はともあれ、今年もどうぞよろしくお願いします。
Posted by 小津 杉三 at 2010年01月02日 19:37
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