2009年12月22日

市営バスの車内もクリスマス仕様

091218-bus-xmasdecoration.JPG

イエス・キリストの降誕を祝うクリスマスのはずが、なぜか日本では商業ベースの波に乗って売り上げ貢献のための役者に仕立て上げられている。でも、なぜ市営の乗り物にクリスマスのデコレーション?仏教徒や神道家の乗客らは抵抗を感じない?

生まれたときや成長期は神社で祝福し、結婚式は教会で挙げ、そして人生の最後の幕のときは寺で面倒をみてもらう多くの日本人にとって、市営バスの車内であろうと自宅であろうと、クリスマスのデコレーションはデコレーションという認識なのであろうか。

先日、私の会社にとある公務員がやってきて、ある書類の提出を求めてきた。その書類に日付を西暦で書き入れようとしたところ、「私ども役所では西暦はあまり使わないんですよねェ〜」などと宣う。「お役人はそうでも、私は平成は使わないんですよねェ〜」と返答したところ、公務員からは苦笑いが戻ってくるだけ。

役所にはクリスマスで着飾ったバスを運行するといった一面もあれば、一方でしたたかに元号に固執する一面も。「2010年APEC首脳会議が来る平成22年11月に横浜で…」って何?「2010年」は固有名詞の一部で平成22年こそが年数を数えるためのもの?これを矛盾と判断するか、どんな宗教でも受け入れることができる日本人の度量の深さと美化するか。
posted by 小津 杉三 at 00:25| Comment(3) | TrackBack(0) | 雑感手記-宗教・言語・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「国際的」と「国内」を使い分けているということなんでしょうかね〜。
ぼくも仕事の書類で日付を羅列するときに、昭和●年の何年後の平成●年って計算するのが面倒で西暦で比較計算したりしてると、「全部元号に書き直せ」ってよく怒られます。
先進国の多くがキリスト教国なので「国際的」は西暦なんでしょうね。
本当は、神道以外はすべて国際的だとも言えるのでしょうが(笑)。
Posted by siloamあくつ at 2009年12月22日 02:11
以前、ちょっとした嫌がらせをうけ、近くの交番へ被害届を出しに行きました。
そして、書類に自分の生年月日を西暦で書いたトコロ、すぐさま、警官に…

「アンタ、外人??」

と言われました。

被害者かつ善良な市民(多分)にそんなぁ…と泣きそうになり、何も言い返せず昭和へと書き直しました><

>「私は平成は使わないんですねぇ〜」
私もうまいコト返せるようになりたぃです☆

Posted by ぶるねこ at 2009年12月22日 16:27
>siloamあくつさん
 何はともあれ、大晦日のライブ、もし可能であれば行ってみたいものですぅ。

>ぶるねこさん
 なかなか洒落にならないことを平気で宣う警察官ですねぇ。パソコン内臓の時計も強制的に元号に直して使っているのでしょうか。。。お役人とやり取りしているメールは全て西暦で表示されていますが・・・。
 何はともあれ、ぶるねこ殿はとんだ目にあわれましたなぁ。。。同情します。
Posted by 小津 杉三 at 2009年12月23日 21:33
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